こんにちは!一般ぱんだです!
さて、今回は2021年秋季東京都高等学校野球大会 今後の展望予想①に引き続き、東海大菅生ブロックの展望予想をしていきたいと思います!
東海大菅生ブロック
ではまず、ここまでの勝ち上がりを見ていきましょう。
引用先:https://www.tokyo-hbf.com/schedule.php 一般財団法人 東京都高等学校野球連盟
このブロックでベスト16に進出したのは、第一シードの東海大菅生、第三シードの日大三、ノーシードの八王子と堀越です!
第四シードの創価は、1回戦で八王子に敗れました。
このブロックでの一番の注目は、東海大菅生ではないかと思います!
前チームでは、秋・夏共に東京大会を制し、甲子園に出場しました!
その前チームでも主力だった、小山 凌暉、福原 聖矢、鈴木 悠平、小池 祐吏、金谷 竜汰といった野手が最高学年で残り、打撃の強さは未だに健在です!
また、投手も前チームの選抜や春の都大会でチームを引っ張った鈴木 泰成や選抜・京都国際戦でサヨナラ打を放った多井 耶雲に加え、1年生の島袋 俐輝と身長190cmある日當 直喜も力強いピッチングをし、2年連続選抜出場に向けて、盤石な戦力を誇っています!
その、東海大菅生の対抗馬第一候補は、1回戦で創価を、2回戦では国士館と、西東京の強豪に連続で勝利してベスト16まで進出した八王子ではないかと思います!
その、八王子の対戦相手となる日大三も、前チームでも登板経験がある矢後 和也が背番号1をつけ、チームを引っ張ります!
このブロックでは唯一の東東京地区の堀越は、予選から明学東村山、都立東大和、八王子実践相手に、1点差ゲームを制しており、勝負強さを発揮しています!
【東海大菅生ブロック】
本命◎ 東海大菅生
対抗〇 八王子
単穴▲ 日大三
西東京の強豪が3校揃う、東海大菅生ブロック。とても楽しみです!
短いですが、今日はこの辺で失礼しますm(__)m